WATTS TOWERS/Carnation/Max Tundra/DJ:中原昌也 @shibuya O-WEST

前回:http://d.hatena.ne.jp/shimiyo1024/20090112
一応念押して16時過ぎに整理券取りに行った。
が、蓋を開けてみれば前回とは打って変わり(企画的には残念だったろうが)、会場がパンパンになることもなかった。
やはり前回の相対性フィーバーが異常だったのだろう…。


しょっぱなワッツタワーズ
今回はtwitterネタかー!
前回より縮小傾向な印象だったけども、まだ観るの二回目だし全く新鮮に楽しめました。
何故かメンバー紹介もなかったな。


マックス・ツンドラ
予習はミヤザキさんが紹介してた動画一本だけだったのだが、それだけでもこの人はヤバイに違いないと信じてたし、実際ヤバかった。
でその音作り、音楽性の出自不明な感じが全く興味深いのと同時に、個人的な関連付け。



予習してたのはこれで、いやほんとにこれは良いと思うし、多分代表作的扱いなんだろうなと。


で思い出すのは宮川弾氏。
去年の南波志帆仕事で知って以来この人もやばいなーと目が離せないんですが、最新ソロで全編に渡って繰り広げられているこの音像!



で、もちろん肉感的かつ緻密なグルーヴに関してもこの方を引き合いに出さずにはいられません。

ツンドラさんはゲーム的文脈通ってるのかなー。



このあたりなんかは、去年たまたま知って以来、毒気にやられ信奉しているparaokaさんに似た所も感じて個人的には接続できちゃう。




うーんparaokaさんは文脈的にどうか解らないけど(でもparaokaさん(と、音ゲー的リスナーも同様に)ツンドラ気に入りそうな気はする)、ともかくこういう音像が同時代的に膾炙してきてるのは確かですよなー。と個人的はこういうの大好きなんで期待。


ラストはカーネーション
中3、高一から聴いていたとは思うけど、未だ全ディスコグラフィー押さえてないし、熱心に聴けてないのでヌルいファンで申し訳ないばかりですが、再発、新譜ラッシュもあるし今後掘っていきます。
で、ライブ観るのも今回初めてだった。
選曲が未聴の新譜縛りだったんでノリきれなかったのは否めないがやっぱり文句ないですよ。
Edo Riverが聴けて本当に満足でした。鍵盤良かったなー。マイクロコルグ