メタリアル充

土日は家にこもり、やはり月曜の朝方まで粘ることとなったが、夜の提出期限前まで学校で推敲するなどして、何とか体を為したレポート提出。
あーしかし承認なきこの孤独な戦いはめげる・・・さもしい人間である。

ハイデガー哲学とナチズム

ハイデガー哲学とナチズム

ちなみにこれが例の「ハイデガー絶対に許さない」的なスタンスの本。


学校始まって三日間、試しに昼飯を抜いてみている。
うまい具合に、いつも昼飯後に避け難かった気持ち悪さ、眠気が起こらないのは判明。
要は空腹とどちらをとるかという問題。
授業は週三日に収めているゆえ、毎日の苦行という感じでもないのでもうちょい続けてみる。



今日は地元図書館、秋葉原、神保町の流れ。
ネットでよさげなローズのメンテ用ナットドライバーを見つけ、取り扱ってるアキバの店まで買いに行った。
インチ規格なので探すのに少々難儀したのである。渋谷のハンズでも取り扱いがないぐらい。
ローズのメンテ関連とか網羅してるような日本語ファンサイト、未だに存在しないみたいねー。
ニッチな趣味ってのは苦労するもんです。
あと別の店で6又のスイッチ付き電源タップが500円だったので自室にもう一個ということで買った。便利よねー。
でやっぱりジャニス。最後のじゃんけんクーポン(と思ったら9/30が最後の発行ということなのであと二週間は使えた)と夏届いた全額バックのハガキフル活用で31枚。過去最高かしら。


今更だけどローズ、ウーリーやらのエレピの実機コピーモデル、中国製とかで、過去に出てても面白かったんじゃないかなって思ったり。
Rhodes Mark 7は出ましたけど、あの暴利貪り具合ですし、今出してもそれなりに需要あるのでは。
あの構造ですから、徹底的に省コスト化しようと思えばできるのではないかと。
ビジネスチャンス、か?


あと昨日レコファンで買ってみたHubert Laws/Land of PassionのLP。
http://www.discogs.com/Hubert-Laws-Land-Of-Passion/release/1467087
帰って見てみるとパトリース・ラッシェンが鍵盤、ロニー兄弟大集合とかいうなんか凄い布陣。
なによりベースにJames Jamesonの名。
あれ、でもジェマーソンのスペルってJamersonじゃなかったっけ?
って思ったけどどっちでも通用するみたい?
で、音のほうは・・・なんか微妙であった。
どうもクサい。1979年という微妙な年である。
CTIじゃないと駄目なのか?!
ジェマーソンもスラップ対応の音作りだったりと全然らしくない。
晩年の仕事はみんなこんなんなのかもしれんけど。
ネットで調べてもまともに日本語レビューがない、ので他人の意見が聞きたい。
そんなことより、クレジットの最後にthanks to JEHOVAHって書いてあって、ロウズ先生エホバの商人疑惑。


悲しいかな380円の200円引きという値段でラントスターの最後のアルバムも見つけて、やっと初めて聴いたが引っ掛かるとこが少ないかも。
2ndが一番好みやなー。