もはやセカイ系


泣く子も黙るRhodes Mark I Stage Piano 1976をてにいれたぞ!
夏休みも終盤でデカい花火打ち上げたよ・・・。
完動品の店売り相場の1/2〜1/3ぐらいで買えたんじゃなかろうか。
ヤフオクで競合相手もなくすんなり落とせてしまった。
左端の二鍵が鳴らない、と最低限の説明しかなく、それで皆地雷と読んで手を出さないのか?とも不安であったが、まさしく蓋を開けてみればパーツの劣化も少なく、チューニングも必要十分のクオリティ、その他鍵盤が二本ガタが来ているぐらいであった。
とりあえず手持ちのmicrocubeで音を出しているが、結構素直に鳴ってくれて感動。
付属のエフェクトでしばらく満足するかも。トレモロパン買おうかと思ってたのだが。
今日は一日家にいて、少し調整を試みるなり弾くなり部屋に運ぶなりして疲れた。
開けてみると確かに左端の二鍵はトーンバーが折れていた。が必ずしも要らんのでいいでしょう。
youtubeの動画を参考にするなどして、蓋開けて鍵盤を取り外していじくったり取り替えたりしたらガタはある程度直せた。
フェンダーギターのコンセプト同様、代用品としての大量生産工業品としてすごいよく出来てると再確認した。質実剛健
しかし1976年。最高の時代ですよ・・・。ユーミンとか練習しちゃいますよ。
また暇を見て中のホコリきれいに吸ったり鍵盤のタッチ、音色整えたり改めてチューニングしたりしようと思います。

フォークリフトに乗せるためのこんな荒々しい木枠に納まって届いた。
はるばる北海道から届いたのだが、どっかのペンションにでも死蔵してあったのだろうか?
でそういうとこのおっちゃんが軽々と木枠とか作っちゃうんだろうなと。
朝届いて家族にはやはり驚かれたがまぁ理解は得られたようだ。
到底一人では運べないので色々手伝ってもらった。

自室に配置。
仕方なく撤去したデジタルピアノに差し込まれてた譜面立てがうまい具合にローズの外装の隙間に入ったので流用。