すまんがみんなの命をくれ


ライブでした。
いい経験をさせていただきました。謝謝。
M山君はやっぱりいい奴だと思いました。
会場入り前に寄ったガード下レコ屋で劇場版イデオンの水原明子「セーリング・フライ/海に陽に」420円。最高。


脈絡もなくニコニコ。
いやー、これは感動した。

初期ニコニコを思い出させてくれる、これぞニコニコ的といえる直球MAD。(ネーミングセンスだけちょっと惜しいけど)
いやしかし、劇場版アンパンマン「ゴミラの星」のラストが逆シャアへのオマージュかどうかは知らねど、こうもハマるほど類似したプロットであるというのが大発見すぐる。なんであんまり話題になってなかったんだろう。
それでしかもこれほど熱い作画だったとは!他のMADも観てみればなるほど・・・!

へヴィーな納豆ミサイル、レーザー、爆発描写meetsアンパンマン、というギャップがたまらん。
劇場版、かなり力入れてるようで、評価されるべきとの意見多数。
クレしんの作家性の高さはもはやメジャーだが、これは盲点ですな。

これは笑った。気を長くして観るべし。


で早速渋ツタ半額最終日に行った。
とりあえずゴミラの星を、と思ったが数多く在庫ある中で取り扱いなしだった。
Amazonで2300円か・・・。
TSUTAYAのリクエスト、CD以外手数料取るようになったが、言いだしっぺだけがコストを支払わにゃならんシステムってどうなの?
後続がただ乗りならばいい気はせんわな。
結局8本借り。
カルトSF、ちびちび掘り進めてきたが、自分の嗜好に合いそうなのはそろそろ掘り尽くしそうだ。
あああとクラッシャージョウ劇場版が凄いらしく観たかったがVHSしかなく借りられてた。


ディスクユニオンロック館の5枚1000/10枚1500ワゴンで10枚ディグ。
何よりリンダ・ルイス「セカンド・ネイチャー」日本盤があったので歓喜。(しかし値下げ前でも315円の値札。なんでい。あと輸入版もあと一枚あった)
その他ドナルド・フェイゲン、アート・リンゼイ、ジョージィ・フェイムのすげーマイナーな91年のクロアチアでのライブ盤、原田知世仕事で知りつつスルーだったOniki Yuji氏のOrange。いやぁ、これ確かに素晴らしい。と、あとはジャケ買い
http://www.tufs.ac.jp/research/people/oniki_yuji.html
検索したら出たが・・・この人赤の他人だろうけどアメリカ文学専門だったりして奇遇だなぁ。歳もそんなに離れてなさそう。不思議だ。


明日から大学である。