やはりロケット宅宙便はすばらしい。
絶妙な音域をしっかり考慮しているようで調教もとても良い。
音の粒の洪水。
間奏のアコーディオンも泣かせます。
作者のちえPさんは年端もいかぬ(かどうかは定かではないが)おなごだというのにこんなエグいものを・・・。
つくづくゲームミュージック向けな才能だと思います。
フライングスタートという菅野よう子ライクなアップテンポチューンでは渡辺等ばりのベースを打ち込んでらっしゃる。
あと僕が評価しているのは良質なポップソングで勝負しているフナコシPさん。
本人コメントからも解るようにとてもいい趣味でいらっしゃいます。
ギターカッティングが良いんだこの人は。
http://www.nicovideo.jp/mylist/3498763
そしてbakerさん。
http://www.nicovideo.jp/mylist/2896283
「celluloid」これは商業で通用するだろう・・・。
打ち込みのクオリティが高い高い。
近頃のJ-POPはストリングスで泣かせようってのが見え見えで嫌になる僕ですが、これはどうなんだと言われれば一線を越えていないというか、実際曲が良いので例外です。
サウンド」これもねぇ・・・コード進行が面白いんですよ!
あー語っちゃった俺。
禁忌に触れたか。
流行時はともかく、鏡音以降は全然調べてませんので・・・。