ササキトモコ女史

parakeets君がササキさんのwikipediaをブクマしてたので改めてちょっと調べてみた、らばいきなり面白い発見。
セラニ凄い凄い言いつつそういや過去の仕事とか全然積極的に掘り下げてなかったので研究が必要だ。


wikipediaで代表作のように挙げられてる「ナイツ」の「DREAMS DREAMS」。
セガサターン家にあったのですが、ナイツは妙にCMとかで印象に残ってるにも関わらず結局遊んだことはなく、今回十何年越しに初めて聞いてみた。


これまたすぐピンと来たのだが、サビが明らかにYMOのPerspectiveを意識している笑


http://d.hatena.ne.jp/shimiyo1024/20090722
↑以前指摘した、Serani PojiのEVEとDeodatoのScyscrapersと比べれば、こちらはメロディはかなり崩しておりますが。
余談だが、まじめに音楽聴き始めた中3の最初の頃、YMOで超絶的に感動したのがPerspectiveだった。
そのセンチメンタルな歌詞にはヘタレな英語力でもってしても感慨を憶えずにいれんかったし、当時はもちろん意識的に聴いてはいなかったものの、コード、メロディに自分が潜在的に好きな要素を掴んでいたなぁと。


で、ササキさんが教授フリークで(あったで)あろう裏付けがこれ。


http://www.chokai.ne.jp/mimori/demo.html
現在のレディオサカモトにも継承されている、テイ・トウワ、マッキーの登竜門ともなったサウンドストリートのオーディション企画に、84年に若かりしササキさんも応募、紹介されていたというもの。(しかし一体ササキさんおいくつなのかしら?)
このデモCD、押さえなと思ってもう数年放置してたが笑、流石に次ジャニス行ったとき借りようと思います。