おしゃれフリークVSかまやつ女

一限の英語を朝飯後もとい朝飯前にこなす。
夕食まで2、3時間寝てしまったー。
やっぱり暑くてすぐだるうなる。


あーそう、タワレコでビデオアーツ1000円シリーズのトニーニョオルタのも買ったんだった。
確かめてみたらラーバンドのベストをAmazonで買ったのが2007年9月であった。
なんかせいぜい高3から聴いてたような気がしたのだが。
買った直接の要因が澤部さんの古いブログかmixi日記かなんだったかは思い出せない。
まーこれに限らず音楽掘り始めた中3以降の遍歴の記憶があいまいになっていくのは悲しい。
あーなんかもう色々と取り返しの付かないところまで来てしまった。
で澤部さんの古い日記を少々漁ったら阿久悠逝去から2年とな。はっや!
いやーでも振り返るとやっぱり澤部さんの仕事は評価されるべきだと思いましたね。
図書館CDはまだ買えてない。
勝手な持論だけど特に歌モノ、インストもののimoutoidのひたすらジェントルかつ暖かみ溢れる音像にラーバンドと似たSF的ロマンティシズムを感じずにはおれませんで、やはりコンポーザー、アレンジャー的アティチュードが根幹だったのが全く新しいところだったと思うし、そういうフィールドで大成してほしかったものです。(自分好みの部分ばっかり取り出して聴いちゃってるけど)いやまぁそれほど普遍性があったということで。


ダニーハサウェイ(ドニーの方が正確な発音だとピーターバラカンのじっちゃが言ってたような)のFlying Easy、Valdez In The Countryのコードを取ってみた。
やー凄かった。
苦労の末、Flyingの未だかつて知らないような分数コードを見つけ眼が飛び出る。うーんこれはどう説明するのか。
Valdezはまだちゃんととってない。まー普通じゃない。
しかしとにかくこの二曲の洗練加減は白眉。一生愛する。
Valdezとかスムースジャズ的にも聴けるあたり未来人かと。
ライブ盤では二曲ともハイテンションでロッキンでまた違う趣きでPSYCHO〜。


BSでガンダム特集じゃ。